今週末もポイントをいろいろと・・
2019年5月18日(土)
- 天候:晴れ曇り
- 風向:東
- ポイント:秋の浜・野田浜
- 水温:20~18℃
- 透明度10~15m
2019年5月19日(日)
- 天候:晴れ曇り
- 風向:東
- ポィント:王の浜・野田浜・秋の浜
- 水温:21~18℃
- 透明度:10~15m
今週末は、お天気まずまず。海況は、所によりうねりがあったり・・でした。いろんなポイントにも潜りに行けました。 所々で少しだけ生き物撮影しましたので、ご紹介します~。
- スミレコボレバケボリ
- ウミウサギの仲間
今回は、3個ついてる!と思って撮影。 あとで見たら~右側は、2つ重なってる!全部で4つでした。
- タツノイトコ
- トゲウオ目ヨウジウオ科
今回は、1つの海藻のかたまりに2匹ペアでついていました。手前が、オスです。
- ゴマフビロードウミウシ
大きさは、1cm弱。久しぶりに白いタイプ。
- ミカドウミウシ幼体
ここ最近は、野田浜での遭遇率が高めです。大型に成長するウミウシ。これは、1,5㎝くらい。
- センテンイロウミウシ
大きさは、1,3cmくらいでした。
- ツマグロモウミウシ
米粒くらいのウミウシ。
- コケギンポsp
この子は、居たり・・居なかったり・・です。
今週末は、ブランクのあるダイバーさんや経験本数の少な目の方・フォト派の方などなどいろんな方とダイビングをしてきました。その中で2つの出来事が。 これから海へお出かけの方にも参考になる内容なので、ご紹介しますね~。
久しぶりのダイビング時にちょっと悩むのが、ウエイト調整だと思います。 ちょくちょく潜りに行っている方であれば、ほぼ間違いのないウエイト量を選択出来るかと思いますが・・久しぶりの方は、う~~んどうしよ??ですよね。 自分のウエットスーツを持っていてそれで潜ったデータがある方は、よいのですが・・常にレンタルの方の場合が、難しいです。 レンタルスーツは、5mmや3mmとか1ピースや2ピースとか・・新しものとか・・古めのものとか・・の要因でウエイト量が変わってしまいます。 タンクの種類や容量でも変わります。 そして、久しぶりのダイビングの場合、ドキドキして呼吸が乱れると肺に空気が多く入っている状態になり、それでも沈みにくく((+_+)) この手の内容は、講習で勉強する内容だと思いますが・・ほとんどの方がお忘れになっているようです。 今一度、ウエイト調整の方法をグーグル先生に聞いてみましょう。 毎回のダイビングのデータをちゃんと記録しておけば、次に潜る時の参考になると思います。
最初に1本目にばっちりの適正ウエイト!というのは、なかなか難しい事も。 安全策は、1本目は、ちゃんと潜降できるウエイト量をつけましょう。 2本目に微調整をして潜りましょう。
1キロくらいのオーバーウエイトでも問題なくダイビング出来るようにBCDを上手に使いましょう。
今週は、浅い場所が少し揺れを感じるような海況でした。 その影響なのか・・ダイビング後に気持ち悪~というゲストさんが。 症状をお聞きすると、どうやら波酔いのようでした。 敏感な方は、静かな海況でも自分の揺れを感じて酔ってしまう方も。 波酔いは、病気ではありませんので、陸上で静かにしていれば、じょじょに回復します。 それでも次のダイビングが出来なくなる事も。 こんな出来事は、いい教訓になっても・・いい思い出にはならないですよね。(@_@) 乗り物酔いをする方は、事前に酔い止めなどのご用意をしましょう。
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