コケギンポ科の仲間|2018年コレクション
伊豆大島で出会えたコケギンポ科の仲間たち2018年コレクションです。 その時その時で出会える表情が違うのが撮影の楽しみの1つと思っています。 巣穴から顔を出しているお魚なので、カメラが近づいても逃げません。 写真の練習相手にオススメの被写体です。 何度も何度も写真を撮って自分のお気に入りの顔を見つけてみてください。
海へお出かけの際には・・コケギンポの仲間を観察&撮影してみましょう。
トウシマコケギンポの中でスタンダードな色合いの子です。 眼の縁だけが、赤い。 このワンポイントがオシャレ。
前から観察すると、こんな顔も見つけられるかも。 眼がよく動きます。
トウシマコケギンポ:これもトウシマコケギンポのカラーバリエーションです。 眼の周りが、赤と白の配色です。 アングルが変わると表情も違って見えます。
こちらは、別のポイントに居た子。 背景が変わると・・印象も変わる~(^^♪
この子は、眼の縁がほぼ赤い。同じ赤いタイプでも配色が違います。
トウシマコケギンポ:この時は、巣穴から出てうろついていた。全身見られるのは、あまりない。 この時は、カメラを寄せると逃げちゃうかも!
トウシマコケギンポ:この子は、茶色系の色合いです。この色合いは、あまり見かけないようです。
チシオコケギンポ:上の写真のタイプと似た感じですが、肌の質感はツルッとした感じ。頭の毛(皮弁)の生え方も違いますな~。
巣穴から乗り出してくると・・背鰭の模様が見えました。
コケギンポ科の1種:頭の毛(皮弁)の生え方が明らかに違います。 このタイプは、少ないです。
口を開けると・・こんな感じ。 口の内側が、黄色なのが特徴です。
- キャノンPowerShot G7X Mark Ⅱ
- ノーティカムG7XMKII
- イノン s2000
- イノン CU-lens
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