2019-11-26
サンゴに住んでいる小さなハゼたち
こんにちは。 あとぱぱ水中写真で遊び隊です。 11月に入り撮影ダイビングの時間も増えてきたので、いろいろと散策をしながらカメラを向けてお魚たちの表情を楽しんでいます。 温暖化の影響なのか?今までよりサンゴがあちこちに増えてきたな~と感じます。 そのサンゴには、小さなハゼの仲間が住み着くのですが、これがまた小さい(@_@) そんな小さなハゼたちは、どんな顔してるんだろ~と覗くと~模様があったり・・眼が綺麗だったり・・微妙に顔の形も違うようです。 撮影出来るポジションやアングルには、その時その時で制約があると思いますが~その時に出会えた表情を!好きな表情を撮影してみてくださいませ。 あとぱぱのおすすめは、クローズアップレンズを使用して~液晶には、ばっちり拡大したものが写るようにすることです。 液晶画面で表情やタイミングを図りながら撮影するのが絶対楽しい! です。 カメラを固定したり・・ちょっと難易度は高いかもしれませんが、チャレンジしてみてください。
では、最近撮影してきたサンゴに住んでいるハゼたちの写真です。
- セアカコバンハゼ
今シーズンは、何か所かで見られています。
- フタイロサンゴハゼ
毎年見られる種で個体数は、多めかな~。 練習相手には、おすすめです。
- ヒトスジコバンハゼ幼魚
こちらのタイプは、伊豆大島では、珍しいです。 頭から背中にかけて白っぽいです。
- コバンハゼ属の仲間
濃いめの体色と・・眼の部分に入るブルーのラインが特徴です。
撮影に使用しているカメラセット
- カメラ:キャノン|パワーショット G7X MR2
- 外部ストロボ:イノン|S2000
- レンズ:イノン&UN|クローズアップレンズ
- ターゲットライト:フィッシュアイ製
*掲載写真は、トリミングなしでご紹介しています。
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