新しいダイビングスタイルを学ぶ~その1
5月28日:緊急事態宣言が解除となり、東京都ではこの宣言解除を受け新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップに基づき、休業要請緩和のステップ1となっております。 現在・大島町では、来島自粛の要請が継続中となっております。 今後、状況の変化がでましたらこちらでお知らせをさせていただきます。
こんにちは~あとぱぱです。 来島自粛の要請が継続しますという発表が出されている伊豆大島です。 期限の発表は、これからのようです。 また情報が入りましたらご報告させていただきます。
最近になりダイビングの団体推奨の新しいダイビングスタイルが発表され始めています。 with CORONA の時代・・今後は、ダイビングに出かける際にも・・感染をさせない!感染をしない!を考慮した準備と行動が求められます。海へお出かけする前にしっかり勉強しておきましょう。
目次
- 自分と身近な人たちの体調のチェック
- 持ち物の準備
- ダイビング器材
もし・・感染しちゃったら~もちろん即キャンセルなのですが・・解りにくいのは、感染者もしくは感染したかもしれない人との接触があった場合です。 もしかしたら自分が感染しているかもしれない!という場合の判断です。 こんな場合は、体調に問題がなくても一応ご旅行・ダイビングは控えた方がよいかもしれないとの見解が発表されています。 感染していて症状が出てなくても他の方に感染させてしまうという・・なんとも厄介な感染症です。 という訳で、自分と身近な人たちの方々の体調変化の情報なんかもよくチェックしておきましょう。
感染させない!感染しない!為のグッズを予備も含めてご旅行・ダイビングに持参するようにしましょう。 また今までは、ゲストさんに使ってもらうように備えていた備品が、不特定の方が接触するため提供を取りやめている場合などがございます。 これからは、旅行やダイビングで使いたいグッズは、いつも持ち歩く時代なのかもしれません。
- マスク(予備も用意しましょう)
- 体温計(2日以上のダイビングを行うスケジュールの際には、必要です。)
- マイ・タオル(手洗い用のハンドタイルなどは、いつも携帯しましょう。)
- 手などの消毒用品(気になった時には、いつでも手軽に消毒が出来るようにしておきましょう。)
- 旅先で使いたいグッズ
感染予防策を考えるうえで一番安心なのは、マイ器材を持参する事。 でも、器材を持っていない方でもダイビングを楽しみたいですよね~。 お店では、ダイビングの団体などからの情報を参考にレンタル器材の洗浄などを行うようにしています。 それでも顔に着けるマスクやシュノーケルやレギのマウスピースがどうしても気になる方もいらっしゃるかと思います。 そのような場合は、やはり1番の安心策は、自分用の器材を購入する事です。 気持ち的にも安心できるものがオススメです。 マウスピースの交換をご希望であれば、購入して頂く形で現地で対応してくれる場合もあるかと思いますので、その点は事前にお店に問合せをされるとよろしいかと思います。 ダイビングはいろいろと器材を使用するので洗浄などは充分気を付けていますが、感染予防で一番大事なのは、物を触った手でご自分の顔(眼・鼻・口など)を触らない事です。 (ものを触っただけでは、ウィルス感染はしません。) 気になるタイミングで手洗いや除菌などを行うようにしましょう。
- キンチャクガニは・・・いつもイソギンチャクを持ち歩いています!
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