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2019-10-25

FIX MG350SS ライト撮影の作例

FIX MG350SS

今シーズン、新しく使用を始めてみた水中ライトのご紹介です。 ライトは、すでにいくつか持っているのですが、小さな生き物の撮影用に・・持ちやすく・・光量は、適度なもので・・スポットライトになるもの・・などの条件で選んでみました。 フィッシュアイという撮影機材メーカーさんから出ているものでFIX  MG350SS という機種になります。

レンタル期間:終了いたしました。

 

FIX  MG350SS

特徴としては・・

  • 単3電池より少し大きめのバッテリー1個
  • 先端部分のアダプターを付けるとスポットライトになる。
  • 外すとライトの当たる範囲画少し広くなる。
  • ハウジング本体にシューで取付可能。
  • ストラップの取り付け部もあり。

FIX MG350SS

 

レンタル

FIX MG350SS

  • 1日の料金です。
  • 事前にご予約をお願い致します。
  • 満充電で貸し出します。
  • ハウジングに取り付けるシューも付属します。
  • 紛失・破損の場合は、実費をご負担いただきます。

 

まずは、何度か撮影してみないと何とも言えないので~撮影してきたものをご紹介します。

 

コミドリリュウグウウミウシ

コミドリリュウグウウミウシ

コミドリリュウグウウミウシ

コケムシの仲間に住んでいるコミドリリュウグウウミウシを撮影しました。1枚目は、通常のストロボ撮影です。2枚目が、ライト撮影です。 スポット部分だけが明るくなるので、ウミウシに光を当てて・・周りが暗くなります。

 

コバンハゼの仲間

コバンハゼの仲間

コバンハゼの仲間

サンゴに住んでいるコバンハゼの仲間です。 1枚目は、通常のストロボ撮影です。 2枚目がライト撮影です。 被写体が逃げないようにそっとライトを当てて撮りました。 光量の調整も出来ますので、明るさを微調整しました。

 

ミナミハコフグ幼魚

ミナミハコフグ幼魚

浅場にいたミナミハコフグ幼魚です。 この時は、近づけないので少し離れた場所から撮影。 離れているので光量は、強めにセット。 動きに合わせてライトの向きも調整・・なかなか大変です。

 

ミナミギンポ

ミナミギンポ

サンゴに開いた小さな穴の中に入り込んで住んでいるミナミギンポです。 この手のお魚は、逃げないので練習相手にむています。 近づきすぎて巣穴の中に入り込まない程度の距離で・・どうぞ。

 

ノコギリハギ幼魚

ノコギリハギ幼魚

ノコギリハギ幼魚

ウミトサカに寄り添っていたノコギリハギ幼魚です。 1枚目は、通常のストロボ撮影です。 2枚目は、ライト撮影です。 ゆっくりですが・・動くのでライトを当てるのに苦労します。

 

ニシキフウライウオ

ニシキフウライウオ

ニシキフウライウオ

少し深い場所に住んでいるニシキフウライウオです。 漂う感じでいるので、逃げません。 1枚目は、通常のストロボ撮影です。 2枚目は、ライト撮影です。 思いのほか、撮りやすいです。

 

セボシウミタケハゼ

セボシウミタケハゼ

サンゴの上に住んでいるセボシウミタケハゼです。 ライトを強く当てると嫌がるようです。 逃げない程度の距離感・・ライトの強さの調整をしましょう。

 

キリンミノ幼魚

キリンミノ幼魚

珍しくサンゴの中に居たキリンミノ幼魚です。 隙間からライトを当てて撮影してみました。 自然光の入る設定で撮りました。

キリンミノ幼魚

こちらは、自然光の影響を減らして設定で撮影しています。 お好みでお試しあれ。

営業再開

  • 3月19日からのご予定受付致します。

 

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