toggle
2019-04-25

ダイビングするなら水中写真をはじめよう!

ダイビングするなら水中写真をはじめよう!

あとぱぱ水中写真で遊び隊

こんにちは。あとぱぱ水中写真で遊び隊です。 今回は、今年こそは!水中写真を始めてみようかな~というかた向けの内容です。 ゲストさんともお話をするのですが、どんなのを買ったらいいんですかね?という質問をよくお聞きします。 最初から、私は1眼レフを買います!ていう人は、ほとんど出会ったことがなく、コンデジ(コンパクトデジカメ)にしようか・・ウェラブルカメラ(GOPROみたいなやつ) にしようか・・という方が多いような気がします。 今回は、コンパクトなカメラを対象に・・個人的な知識・経験値からほんの少し参考になるような内容でお届けいたします。

 

 コンパクトデジカメ

以前は、いろんなカメラメーカーが多種多様の機種を出していて、ゲストさんもいろんなコンデジを持って水中写真を楽しんでいました。 時代は変わって・・最近は、かなり選択肢も少な目に。 選びやすくなった!といい方に解釈しましょ! 水中で使えるコンデジには、以下のタイプがあります。

  1. カメラ本体+防水プロテクター(ハウジング)
  2. カメラ本体のみ(カメラ本体が防水機能アリ)
  3. 番外:最近流行りのウェラブルカメラ

この3つをご紹介していきます~

 

 カメラ本体+防水プロテクター

カメラ本体を防水プロテクターに入れて使用する機種になりますので、防水プロテクターが発売されている機種が対象になります。 どの機種でも防水プロテクターがある訳じゃありません。 まずは、防水プロテクターがあるのかどうかをチェック。 防水プロテクターのお値段もタイプにより違うので、そこらへんも予算と相談ってことになります。 よく見かける防水プロテクターの主なメーカーとしては・・・

自社製品のカメラ用に純正防水プロテクターが発売されている主なメーカー

  • オリンパス
  • ソニー
  • キャノン

コンデジ用のハウジングを発売している主な撮影機材メーカー

  • フィッシュアイ
  • seatool
  • umiumi

*防水プロテクターとハウジングは、名前は違いますが用途は同じです。カメラ本体をカバーする防水の箱です。

価格的には、純正防水プロテクターの方が、お安くて・・撮影機材メーカーのハウジングが、お高い・・になります。 価格の差は、製品の材質・強度耐久性などの違いだと感じています。 お高い方が、長期間使用できるし・・オーバーホールなどの対応もあります。 お安い方は、そんなに使用頻度も多くないし最初から高いのもな~というかたにオススメかも。

*メーカーのHPをチェックすれば、商品の詳細が確認できます。

 

 カメラ本体のみ

2つめのタイプは、カメラ本体のみで水中に持ち込むタイプです。 カメラ自体に防水機能を持たせているので防水プロテクター(ハウジング)不用です。 ボタンの部分やバッテリーとメディアの入れる部分に細いゴムパッキンがあり、それで防水しているという構造です。 最近は、-30mまで大丈夫という機種も。 機種により使用可能とされている水深に違いがありますので、ダイビングに適した水深まで平気!というのが、いいのかも。 ゴムパッキンに関しては、使用頻度やメンテナンス状況により耐久性が変わります。 そもそもかなり細いゴムを使用しているので耐久性に関しては、要チェックです。

最近、このタイプはダイビング用というわけではなく海水浴・スキー場・登山などアウトドアシーンに活躍するてことで各メーカーも対応しているようです。

  • オリンパス
  • ニコン
  • 富士フィルム
  • パナソニック
  • リコー
  • 他にも検索するとあれこれと・・

カメラ本体をそのまま水中に持って行くので、衝撃などには弱いかも。 それでもカメラ本体だけの費用で済むので、お財布には優しい~タイプなのかもしれません。 なんでもそうですが・・いい所!と悪い所が必ずありますので、その点はよく検討しましょうね。

*メーカーのHPをチェックすれば、商品の詳細が確認できます。

 

 ウェラブルカメラ

数年前から世に出てきた・・チョ~小さいカメラ。 カメラ本体のみのタイプと防水プロテクターを使うタイプとがあります。 基本的には、動画撮影用です。 有名ドコは、ゴープロ(GOPRO)ですよね~ お越しになるゲストさんの中にも、ウェラブルカメラ派も見かけるようになっています。 手のひらに収まるようなサイズ感でぴったりサイズの防水プロテクターも出てます。 バッテリーも小さいしメディアも小さい奴。 撮影中に一番感じるのは・・液晶がすごく小さい事! これ・・年齢的に眼の元気がない方は、かなり厳しいかもね・・。 それでも、なんとなく~で撮影を楽しむっていう方法もあるかと。

こちらの機種もいろいろありますので、検索で調べてちょ。 これも使用できる水深が機種によりちがいがありますので、要チェックです。

ウェラブルカメラは、使用経験がないので・・見た感じとゲストさんの感想などを踏まえて書いていますので、ほとんど参考にならんですよ。

*検索ワードは、”ウェラブルカメラ” でどうぞ。


コンパクトデジカメが、ほしいな~と考えている方は、このタイプ別で機種をチェックしていただければ・・ほんの少し参考になるかと思います。

次に気になるのは~どんな写真が撮れるか!? ですよね~ このお話は、ちと難しい(;^ω^) ご自分が、どんな写真を撮りたいのか! が重要になります。 今回、ご紹介したカメラの中でもどれでも同じような写真が撮れるわけじゃありません。 各メーカーのコンパクトデジカメには、機能の違いにより撮影出来る写真・仕上りに違いが出てきてしまいます。 またカメラ本体だけの機能を補うものとして、外付けストロボとか・・外付けのクロースアップレンズとか・・これらを使用すると更に撮影の幅が広がります。 好きな写真が撮りたい!というかたは・・さらなる検討・・予算が必要になる訳です。

今回は・・・こんな中途半端でおしまい(-。-)y-゜゜゜

営業再開

  • 3月19日からのご予定受付致します。

 

伊豆大島日帰りツアー

 伊豆大島・日帰りスケジュール

  • 往路に大型客船を利用~島での滞在時間に余裕があります。2ダイブ可能です。 復路は、大型客船・高速船どちらでもOKです

 ファンダイビングに行こう!


 体験ダイビングに行こう!


関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です