かんたん!海の生き物ウォチング

最近のエビたち|かんたん!海の生き物ウォチング

最近、秋の浜で見られたエビの仲間たちをご紹介します。写真を撮る方には、お薦めの被写体ですね~。小さ目で綺麗!あまり動かないので撮りやすいと思います。動く宿主に住んでいるヒトデヤドリエビやウミウシカクレエビは、遭遇率は低いと思いますが・・他は、同じ場所で見られるのでしっかり撮れます。*時々居なくなってる事もありますが・・(-_-;)  撮影機材:OLYMPUS  XZ-2  UCL-165-M67  *内臓ストロボ クローズアップレンズがあると撮影中もエビの様子がしっかり見えるので楽しいです!(^^)!  この他にも居ますので~またログ情報でご紹介します。


ヒトデヤドリエビ
ヒトデヤドリエビ:大きなヒトデに数匹乗っていました。大きさは、1cm弱くらいでした。


カザリイソギンチャクエビ

 カザリイソギンチャクエビ:個体数は、まずまず居ます。今回は、緑のイソギンチャクにいました。僕はこの緑が好き!


アカシマシラヒゲエビ

 アカシマシラヒゲエビ:この中では、一番大き目のエビです。クリーニングをするエビなので、お魚たちには大人気です。今回は、コケウツボをお掃除・・


ウミウシカクレエビ

 ウミウシカクレエビ:アカオニナマコの上に居ました。ナマコが動いてしまうので、次回は見つからない事が、ほとんどです。


カゲロウカクレエビ

 カゲロウカクレエビ:透明のエビですが、模様が綺麗。


ムチカラマツエビ

 ムチカラマツエビ:ムチカラマツに住んでいるんで探しやすいです。1匹いたら・・・もう1匹探してみましょう。


クシノハカクレエビのペア

 クシノハカクレエビ:ザラカイメンの中に住んでいました。大きさが、違うペアで可愛らしいです。


イソバナカクレエビ

 イソバナカクレエビ:小さい(@_@) よく見ないと見つからない・・・


アカスジカクレエビ

アカスジカクレエビ:透明の体に赤い筋があるので・・解りやすいですね~。


 

 

最近のウミウサギの仲間たち

最近出会ったウミウサギの仲間たちです。小型の貝で外套膜(貝殻を覆う膜)がすごく綺麗なのが、チャームポイントです。もちろん、小さくて宝石のような・・生き物達です。とにかくかわいらしい模様が、何とも言えません。伊豆大島で見られるウミウサギの仲間は、ウミウシほど種類が多くありません。ちょっとコレクションしてみよう!とチャレンジするには、お薦めです。他のダイビングポイントに行った際にもリクエストすれば、見られるかも! 撮影には、ウミウシ同様にクローズアップレンズがあるといい。


共通:OLYMPUS XZ-1 UCL-165-M67

ハナヤカケボリ

 

シロオビコダマウサギ

 

テンロクケボリ

 

アズマケボリ

 

ムラクモコダマウサギ

セロガタケボリ


 

ニシキウミウシを観察しよう|かんたん!海の生き物ウォチング

今回は、よく見かけるウミウシの仲間でニシキウミウシがテーマです。昔は、ニシキウミウシ・フタイロニシキウミウシ・フルーツポンチウミウシの3つの名前で呼ばれていました。ウミウシの研究が進み、この3つは1つの種類にまとめられました。その後は、ニシキウミウシに統一されています。古い僕は・・昔の名前を懐かしく思う今日この頃。今でも時々、フタイロニシキタイプ・フルーツポンチタイプとして・・ゲストさんに昔話をするおじさんなのでありました。 ウミウシ好きならこのお話は、知ってるとちょっといいかもよ~。 まずは、どんな違いがあるのか写真をよく見てから~実際に海で探してみましょう(@_@)

 


ニシキウミウシ幼体

フタイロニシキタイプ:まだ1㎝位です。体の真ん中に1本オレンジのラインが入るのが特徴です。体色は、この色!

ニシキウミウシ

フタイロニシキタイプ:少し成長してきて体の赤い模様がばらばらしてきました。

ニシキウミウシ

フタイロニシキタイプ:たぶん、このタイプがフタイロの成長した後だと思います。体色は赤い部分が多くなる。

 


 

ニシキウミウシ幼体

フルーツポンチタイプ:大きさは、1cmくらい。体の真ん中のオレンジのラインは、点線。体の地色もフタイロタイプに比べると薄い。

ニシキウミウシ幼体

フルーツポンチタイプ:少し成長して模様が変化してきています。

ニシキウミウシ

 フルーツポンチタイプ:これが成長したもの。*交接している所です。


関連記事

ニシキウミウシ|伊豆大島 海の生き物達

ニシキウミウシに似ているテヌウニシキウミウシ|伊豆大島 海の生き物達

 

 

ハコフグなのか?ミナミハコフグなのか?容姿を観る|かんたん!海の生き物ウォチング

水温が上がり始めると、いろんな種類のお魚が各ダイビングポイントで見られるようになります。今回は、本日登場したお魚をクローズアップしようと思います。ある程度のダイビング経験のある方なら1度は見たことのある人気者。タブン、ミナミハコフグ幼魚として記憶している事でしょう。僕も昔からミナミハコフグ幼魚として多くの方に紹介してきちゃいました。 今回見られた写真の個体は、大きさ1cmくらい。毎年この位の大きさの個体が最初に見られ始めます。 このサイズの子は、どれもこれもみんなこんな感じなんです。ところが、ミナミハコフグ幼魚とハコフグ幼魚は、小さな頃の容姿に明らかな違いが見いだせず・・判別がつきません。 まずは、この子の特徴を観てみる事に。眼の黒い部分の大きさと黒い点々模様のドットの大きさが、判別のポイントになるという記事をネットで見たことがありますが・・・このステージだと・・眼の黒い部分の方が大きいようです。各点々の大きさの違いは、然程ないと思います。 前からのカットを見ると口の近くの点々の大きさが少しだけ小さい感じです。 このあと成長と伴いハコフグの場合は、模様に変化が出てきますので判別が出来るようになります。今度海で逢ったらよ~く見てみましょう (^^♪

 

別個体を掲載しています。


ミナミハコフグ幼魚

ミナミハコフグ幼魚

OLYMPUS  XZ-1  UCL-165-M67   写真には、一応ミナミハコフグ幼魚とつけましたが・・・現段階では、どっちか解らない!って事です。あいまいな感じですが・・・ご勘弁を(@_@)

 

ミナミハコフグ幼魚

少し成長して容姿にも変化が出てきました。点々模様もクッキリした感じ。

ミナミハコフグ幼魚

更に成長した個体。もちろん、容姿もまたまた変化しています。 今度は、黒い点々模様が・・小さくなった感じに見えます。


関連記事 :過去に撮影した写真を参考にしてみてください。

ハコフグ|伊豆大島 海の生き物達

ミナミハコフグ|伊豆大島 海の生き物達

 

 

イソカサゴの縄張り争い

伊豆大島で一番よく見るカサゴの仲間~といえば、イソカサゴでしょ!すごくふつ~な奴なんですが、ペアでいたり・・ウミトサカに乗っていたり・・ヤギの仲間にいたり・・いろんな場所で見られて時には、いい被写体にもなります。!(^^)! 今回は、縄張り争いをしているシーンをご紹介します。テリトリーに入り込んできた部外者を見つけたら~~にらみ合いが始まる。顔を突き合わせて・・見合って見合って・・ガブっ! 口の大きな方が、相手の口を塞ぐような恰好になります。口が大きい!ってことは、体が大きい!て事だからそちらが、勝ち!になる・・という試合です。 動きの怪しいイソカサゴを見かけたら~~張り付いてみよう!


イソカサゴ

イソカサゴ

OLYMPUS XZ-2 UCL-165-M67 / PHOTOGRAPHER CHIE IMAZEKI


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イソコンペイトウガニを探してみよう。|かんたん!海の生き物ウォチング

伊豆大島の一番人気のダイビングポイント秋の浜では、通年観察できるイソコンペイトウガニをご紹介します。クモガニ科イソコンペイトウガニ属です。ウミトサカの仲間に住み着くカニなので、ウミトサカのある場所で見つかります。ウミトサカには、白っぽいもの・・黄色っぽいもの・・赤っぽいもの・・があります。イソコンペイトウガニは、住んでいるウミトサカの色と同じ色です。体色は、住んでいる場所に合わせて変えることが出来るのかもしれません。秋の浜では、浅場から深場まで・・ウミトサカが各所にあるので、よく見られるようです。どのウミトサカにも住み着いているほど個体数は多くありませんので、根気よくウミトサカを覗きこんで探します。自分で見つけた時は、ホントに嬉しいものですよ!まずは、コツコツ・・探してみましょう! ウミトサカは、サンゴの仲間なので探す時にはダメージを与えないよう十分に注意しましょうね( ..)φメモメモ 名前の由来は、お菓子の金平糖からきているようです。

 


イソコンペイトウガニ

大き目のウミトサカで出会った小さ目のイソコンペイトウガニです。ウミトサカはイソコンペイトウガニを引き立てる綺麗な背景になります!


イソコンペイトウガニ

少し縮んだ状態のウミトサカのポリプの隙間から・・イソコンペイトウガニの眼が、キラリ!ウミトサカのポリプが閉じないように・・お気を付けください( ..)φメモメモ


 

 

 

迫力満点!ソウシカエルアンコウ

2014年5月25日:秋の浜のー20m付近でソウシカエルアンコウに出会えました。見た時は、びっくり!しました。その訳は、水底にデン!と全身丸見えでいたから! (*_*; こんなスタイルでいるとは・・・。あまりにも無防備な状況のソウシカエルアンコウを激写してきました。大きさは、25cmくらい。体色は、いつも見るような個体より薄い色合いでした。 カエルアンコウの仲間は、体色の変化もあるでしょうから居場所で変わっていくかもしれませんね~。ソウシカエルアンコウは、カエルアンコウの中で一番大きく成長する種です。秋の浜では、年に数回見られる種です。

アンコウ目

カエルアンコウ科 

ソウシカエルアンコウ

↓今日の薄い色合いの個体。

ソウシカエルアンコウ

 

 

ソウシカエルアンコウ

 

 

↓以前に見た個体です。体は、緑系とピンク系のミックス。

ソウシカエルアンコウ

 

 

ソウシカエルアンコウ

 

 

↓ゼブラ模様のソウシカエルアンコウ。これは、滅多に見られないシマシマ・バ-ジョンです。

ソウシカエルアンコウ

 

 

ソウシカエルアンコウ

 

フトスジイレズミハゼの暮らしぶり|かんたん!海の生き物ウォチング

最近、浅場で散策をしているとフトスジイレズミハゼがよく目に留まります。その巣穴は、高確率でペアで暮らしている様子。そ~~っと覗きこむとかわいらしい緑色の眼がこちらを向いています(^◇^) 基本的には、じっとしていますが、カメラを向けていたら・・小さな巣穴の中でチョコチョコ動いているんですね~。いつもは同じ巣穴に居ても微妙な距離を保ってじっとしています。そのポジションは、巣穴の形状により違いがあります。と言う事で、それぞれペアによって、ちょっと違う写真が撮れるかもしれません。(^_-)-☆ 写真を撮るなら-10m位の場所でご案内出来ますので、リクエストしてください。安全を考慮してアレンジさせていただきます(^^♪

 

↓その1:接近してる~ 上の子は、ホバーリング中。

フトスジイレズミハゼのペア:その1

 

↓その2:またホバーリングしてる~~

フトスジイレズミハゼのペア:その2

 

↓その3:おおっ!向きを変えたぞ!この種は、この背鰭の形が特徴的です。第一背鰭と第2背鰭ともにツンツンなんですね~

フトスジイレズミハゼのペア:その3

 

↓その4:いいタイミング!2匹の眼にピントがきた~~

フトスジイレズミハゼのペア:その4

 

↓その5:ちょっと前後しちゃったので、左の子にフォーカス!

フトスジイレズミハゼのペア:その5

 

↓その6:左の子が、少し移動・・

フトスジイレズミハゼのペア:その6

 

↓その7:2匹でホバーリングしてる~~慌てても間に合わず、とりあえず真ん中でフォーカスです。(^_-)-☆

フトスジイレズミハゼのペア:その7

 

撮影データ

OLYMPUS  XZ-1  UCL-165-M67

 

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浅場でハゼの仲間をウォチング~①

 

 

こんな所に寄生虫|かんたん!海の生き物ウォチング

海の生き物たちを観察していると体に何かがくっついているのに気が付く事があります。自分よりも大きな生き物に寄生して生きているようです。もちろん、かなり小さな生き物たちなので、観察はしにくいかも(^_-)-☆

今回は、お魚の口の中に入り込んで居る寄生虫をご紹介します。 口をいつも開けているお魚がいたら~口の中を覗きこんでみよう。 こんなエイリアンみたいな子が、口から外を見ています。 今回は、ソラスズメダイとトウシマコケギンポを紹介しましたが、他の種でも見られる事があります。

 

ソラスズメダイと寄生虫

トウシマコケギンポと寄生虫

 

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