お店と情報
スノーケリングに行こう!
スノーケリングなら泳げなくても大丈夫!
海水浴じゃ物足りない・・なんて感じ始めたら、スノーケリングがいいんじゃない!?スノーケリングは、簡単な器材を使って海を楽しむマリンスポーツです。スノーケリングを行う時には、水着の上にウエットスーツを着用します。ウエットスーツは、ゴム素材なので海では体がプカプカと浮きます。顔には、海中がよく見えるようなマスク・足にはフィン(足ひれ)を装着。最後に一番大事な呼吸をするためのスノーケル(シュノーケル)をくわえて出来上がり!です。スノーケルは、筒状になっているので顔を水面につけたまま呼吸ができるシステムです。海へ入る前には、器材の取扱い方法や注意事項などをスタッフがレクチャーします。岸に近い所で練習をしてから、じょじょに沖へ出てみます。浮遊感を体全体で感じながら、お魚たちの世界を見て!聞いて!感じてみましょう!
伊豆大島でスノーケリングしよう!
伊豆大島は、東京から約120km・伊豆諸島最大の島です。今もなお大自然が残る伊豆大島なら海の中も自然がいっぱいです。お薦めポイントは、近くて便利!のんびりした島の雰囲気!です。お魚たちは、伊豆半島に比べて大きな奴が多い!と多くの方の感想をお聞きします。 船の旅・・島の雰囲気・・広い広い海でのリラックスタイム・・関東圏の方にとって憩の島・伊豆大島へ出かけてみよう!!
何処でスノーケリングするの?
伊豆大島で安全にスノーケリングを楽しむなら、ダイビングのポイントにも指定されている秋の浜・野田浜・王の浜などがお薦めです。浅い場所からお魚たちを見ることが出来ます。運が良ければ、大きな群れに遭遇できるかも (^^♪ このポイントには、公衆トイレも完備されてます。
呼吸が出来るか心配?
誰もが気になる事は、海の中で呼吸が出来るの?と言う事です。 スノーケリングでは、顔にマスクを付けます。マスクの中には、眼と鼻が入る為、鼻から海水が入ることはないのですが・・鼻呼吸が出来なくなります。そこで口にくわえたスノーケルで口から呼吸をします。スノーケルの先端は、水面上に出ているので、顔を海中につけたままでも呼吸が出来るようになる訳です。水泳のように呼吸の度に顔を水面上にあげる必要がありません。口からの呼吸には最初少し慣れない事もありますが、どなたでもしばらくすると平気になりますよ。(^^♪
準備は必要?当日は・・
健康な方であれば、これといった準備もなく楽しめるのがスノーケリングです。皆さんの体力なども考慮したエリア選択をして安全な範囲で遊びます。海へ入る為、事前に飲酒されている場合は、ご参加をお断りいたしますのでご理解下さい。当日に体調不良にならないよう、前の夜はよく睡眠をとってご参加頂くと海の楽しさも倍増でしょう。
さあ~水着とサンダルを持って伊豆大島へ!!
コースの詳しい内容は、スノーケリングコースのご案内をご覧ください。
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