かんたん!海の生き物ウォチング

浅場でハゼの仲間をウォチング~①|かんたん!海の生き物ウォチング

海の中には、いろんな生き物たちが住んでいるのですが~種によって好きな住処(環境)があります。環境の違いを理解することで生き物探しもやりやすくなります。今回は、伊豆大島の中でも1番の生物の宝庫”秋の浜”を例にとり浅い場所で見られるハゼの仲間たちを紹介をします。

  • 深度:浅い場所 -10m前後で観察できます。
  • よく見られる住処(環境):岩場や亀裂の中など
  • タイプ:決まった場所で岩に張り付いている事が多い。 *アカイソハゼは、岩の上を歩いてます。

伊豆大島では、スタンダードな種です。個体数もまずまず居ますので、ちょこっと覗いてみると出会いがあるはず!です。写真を撮る際にも参考になるはず!カメラマンさん・カメラ女子さん~まずはモデルの顔を知らないとね~~潜る前に特徴をチェックしておきましょう。

 

↓イチモンジハゼ:特徴:写真からも解るように背中から顔にかけて入るラインがチャームポイントです。下膨れ気味の顔が、お薦めです。

イチモンジハゼ

 

↓オキナワベニハゼ:特徴:体色がオレンジ色。顔の頬の部分にラインが入ります。他にもオレンジ色のハゼはいますが・・オキナワベニハゼが一番目に留まりやすい。

オキナワベニハゼ

 

↓オオメハゼ:特徴:体色がオレンジ色。オキナワベニハゼよりも小ぶりな子がよく見られます。頭や頬の部分は、丸い点々の模様になります。

オオメハゼ

 

↓ベンケイハゼ:特徴:尾ひれの縁は、白い縁取りですがコクテンベンケイハゼよりはクッキリしてませんが・・解りにくい部分かも。なので丸い尾鰭の中に点々模様があるのがベンケイハゼです。これなら解りやすい!

ベンケイハゼ

 

ベンケイハゼ

 

↓コクテンベンケイハゼ:特徴:容姿も顔もベンケイハゼに似てます。尾びれの縁がくっきりと白い縁取りになってます。下の写真は、幼魚です。

コクテンベンケイハゼ

 

コクテンベンケイハゼ

 

↓ミサキスジハゼ:特徴:伊豆大島での個体数は少ないようです。背鰭の形に特徴があります。写真は、黒ずんだ顔ですが~ほんとはもう少し綺麗。コクテンベンケイハゼやベンケイハゼに似た色合いです。

ミサキスジハゼ

 

↓フトスジイレズミハゼ:特徴:背鰭の形が特徴的でツンツンしたタイプです。顔には、ラインがはっきりしてます。

フトスジイレズミハゼ

 

フトスジイレズミハゼ

 

↓アカイソハゼ:特徴:体の色は、ピンク系です。他にもイソハゼの仲間で別の種も居ますが~アカイソハゼが一番数が多いと思います。

アカイソハゼ

 

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この他にイレズミハゼ属の1種という子も見られます。こちらの記事を参考にどうぞ。

 

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